夢日記#2
ホラーゲームの中で、自分は木造の廃墟に居る。
ハリーポッターの叫びの屋敷とか、バイオ7のベイカー家の序盤が近いかな
同時に、自分を操作するもう一人の自分がいる。
どちらの自分にも意識はある。
ゲームを操作する側の自分は安全圏にいるかというと、そうでもない。
なぜなら、ホラーゲーム内で起こってしまった怪異が、ゲームを操作してるだけのはずの、現実世界でも発生するようにできている。
このホラーゲームは、怪異が発生するのを未然に防ぐために、様々な課題に立ち向かうというもの。
制限時間以内に対処しないと、ゲーム内で不可解な現象が起き、現実世界の自室はこの廃墟に変化していき、同じ現象が起こる。
怪異として鬼滅の刃の伊之助が、最後に木の壁をぶち破って出てきたと思う。
あのイノシシ頭のキャラね。
突如として現れた難しい漢字クイズを解けなかったから。
樂とか響とかに近い、存在しない漢字だった。
「何でこれが読めない・・・?」って伊之助がブチギレながら出てきた。
夢の中ではめちゃくちゃ怖かったけど、起きてから考えると特に怖くない。
いや、実際目の前に刀持った伊之助が現れたら怖いか・・・