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悩み癖を最低な方法で排除するに至った話#1

※注意

この記事は精神疾患の治療法を示すものではありません。

オタクがアホやった話です。絶対に真似しないでね。

 

この記事は前置きのが少し長いよ。忙しい人はスクロールしてね。

 

もうだいぶ前の話。

 

子供の頃からほぼ毎日、ネガティブな思考の渦にハマることがあった。

同じ経験をしている人ならわかるものとして、

特に朝起きた時、寝る前の絶望感凄まじい

特に学校、大学、会社に行く前。

オブラートに包んだ言い方をすれば「まだ死んでないだけ」という状態。

 

夕方か深夜のどちらかは、何故かちょっと元気だったりする。

普通にゲームやったり、遊ぶのは進んでやる。

 

前提として、私は「心療内科」「精神科」には一度も行っていない。

鬱病の診断も受けていない。

よって、医学的には至って心は健康。

 

友人には何度も勧められた事があるけど、万が一、私が鬱的なものだと診断されれば、それを免罪符にした甘えた思考の自分が産まれる気がして、それはなんか嫌だった。

他人に対して同様にそういう偏見の目で見てるとかじゃなくて、あくまでも自分から見て、自分に厳しくとか、そういう話。

 

友人には「考えておくね」と言いつつ、

なんとか自力でこの根が深い悩み癖を打破する方法を探していた。

 

----前置きここまで----

 

6年前、色々と大きな災難が重なり、心身の状態はボロボロの八方塞がりになった。

本題とは関係ないので、この災難の内容は省略。

でもだいたいは当時所属していた会社のパワハラ上司。

 

ある日、毎日のネガティヴな思考と心因性の頭痛・腹痛・疲労・不眠が酷かった私は、Twitterのフォロワーから、とあるを勧められた。

 

アメリカで精神疾患の治療薬として使われている薬だった。

あ、もちろん市販薬ね。向こうではドラッグストアで普通に買える普通の薬らしい。

 

日本は販売されておらず、違法でもないけど、副作用の懸念のため服用は非推奨といったものだったかな。

当時の私は効能を読んで「これだ!!!」と思った。

 

#2に続きます。